データベースの記録オプションを設定する

  1. Silk Performerプロジェクト ツリーで プロファイル ノードを展開します。
  2. 構成対象のプロファイルを右クリックして、プロファイルの編集 を選択します。
    ヒント: あるいは、メニュー バーから 設定 > アクティブ プロファイル を選択することもできます。

    プロファイル - [<プロファイル名>] - シミュレーション ダイアログ ボックスが開きます。左側のショートカット リストに 再生 カテゴリが表示されます。

  3. 左側のショートカット リストから 記録 ボタンをクリックします。 記録カテゴリが表示されます。
  4. ショートカット リストから データベース アイコンをクリックします。
  5. 記録 タブをクリックします。
  6. クライアント アプリケーションとデータベース サーバーの間で交換される大量のデータをランダムなデータに置き換えるには、Oracle OCI 領域の 長いプレースホルダにランダムな入力を生成する オプションをクリックします。 元のデータが再生で必要になることはあまりないので、このオプションを指定すると、大きいデータ ファイルがテスト スクリプトに添付されるのを防ぐことができます。
  7. クライアント アプリケーションとデータベース サーバーの間で交換される大量のデータをファイルに格納する場合は、長いプレースホルダにファイルを生成する オプションをクリックします。 再生の間に、このファイルを使用して、クライアント アプリケーションに送信されるのとまったく同じデータがデータベース サーバーに送信されます。
  8. OK をクリックして、変更を保存します。