CORBA/IIOP の再生オプションを設定する

  1. Silk Performerプロジェクト ツリーで プロファイル ノードを展開します。
  2. 構成対象のプロファイルを右クリックして、プロファイルの編集 を選択します。
    ヒント: あるいは、メニュー バーから 設定 > アクティブ プロファイル を選択することもできます。

    プロファイル - [<プロファイル名>] - シミュレーション ダイアログ ボックスが開きます。左側のショートカット リストに 再生 カテゴリが表示されます。

  3. ショートカット リストから CORBA/IIOP アイコンをクリックします。
  4. 再生 タブをクリックします。
  5. IIOP 1.2 再生のデフォルト設定を指定するには、IIOP 1.2 領域を使用します。
  6. 値型の最大チャンク サイズ テキスト ボックスに、チャンクとしてエンコードされた値型の 1 つの部分の最大バイト サイズを入力します。 チャンクとしてエンコードされた値型は、さらに小さい部分に分割される値型です。
  7. IIOP リクエストおよびレスポンス メッセージが フラグメント化サイズ テキスト ボックスで設定する長さを超え、メッセージをフラグメント化する場合は、フラグメント化を使用する チェック ボックスをオンにします。
  8. フラグメント化サイズ テキスト ボックスに、チャンクとしてエンコードされる値型のフラグメント化バイト サイズを設定します。 リクエスト メッセージまたはレスポンス メッセージがこのサイズを超えると、フラグメント化を使用してメッセージが送信されます。
  9. 設定を保存するには、OK をクリックします。