再生機能

次の再生機能を持つ各エージェントにタグを付けることができます。

  • General – Web や IIOP など、インストールを必要としない任意の再生機能 (ブラウザ駆動を除く)。
  • Browser-driven - インストールを必要としないが、General よりもリソース消費が高い機能を持ちます。
  • Java – Java フレームワーク、Oracle Forms、Oracle Applications、Jacada、および JoltJava のランタイム環境が使用可能です。
  • ODBC – ODBC クライアントがインストールされています。
  • Oracle OCI – Oracle クライアントがインストールされています。
  • SAPGUI – SAPGUI クライアントがインストールされています。
  • Citrix – Citrix クライアントがインストールされています。
  • Tuxedo – Tuxedo クライアントがインストールされています。
  • .Net – .NET Framework がインストールされています。
  • GuiL Test - 端末サービスがインストールされ、このエージェントで実行されています。 Silk Test とテストするシステムがインストールされている必要があります。

各機能について、エージェントが操作できる仮想ユーザーの最大数を指定できます。 機能 タブ ( 設定 > システム > エージェント > エージェント プール > プロパティ > 機能 ) を選択してこの操作を完了します。

注: ホスト マシンのハードウェア リソースに従い、負荷テスト エージェントは、固有の再生インターフェイスのリソース要求に基づくさまざまな数の仮想ユーザーを再生できます。 そのため、エージェントは CPU やメモリなどのハードウェア仕様と、特定の再生インターフェイスに基づいて実行できる仮想ユーザー数によって特徴付けられます。