クライアントで SAPGUI スクリプト作成 API を有効にする

記録、再生または監視のいずれかに使用するすべてのクライアントには、SAPGUI スクリプト作成がインストールされた SAPGUI クライアント が必要です。 SAPGUI セットアップでこのオプションを選択する必要があります。

インストールが終わったら、SAPGUI スクリプト作成が有効になっていることを確認します。

  1. SAPLogon を起動し、いずれかのサーバーのログオン画面に移動します。
  2. SAP クライアントで オプション ダイアログを開きます。
  3. スクリプト タブを選択し、スクリプト有効化 をオンにして、両方のサブ オプションを無効にします。 こうすることで、Silk PerformerSAPGUI スクリプト GUI を操作する際の警告メッセージを回避することができます。

スクリプト タブのインストール ステータスに スクリプトはインストールされています が表示されていない場合は、SAPGUI クライアント セットアップ プロセスでオプションを選択して、SAPGUI スクリプト作成をインストールする必要があります。