インターネット固有のログ オプションを設定する

  1. Silk Performerプロジェクト ツリーで プロファイル ノードを展開します。
  2. 構成対象のプロファイルを右クリックして、プロファイルの編集 を選択します。
    ヒント: あるいは、メニュー バーから 設定 > アクティブ プロファイル を選択することもできます。

    プロファイル - [<プロファイル名>] - シミュレーション ダイアログ ボックスが開きます。左側のショートカット リストに 再生 カテゴリが表示されます。

  3. ショートカット リストから 結果 アイコンをクリックします。
  4. インターネット ログ タブをクリックします。
  5. サーバーに送信するデータ 領域を使用して、Silk Performer および Recorder がサーバーに送信するデータをログ ファイルに書き込む詳細さのレベルを指定します。
    • サーバーに送信するすべてのクライアント リクエストのヘッダーを書き込むには、クライアントからの HTTP リクエスト ヘッダー チェック ボックスをオンにします。 このオプションは、HTTP トラフィックを (再生ではなく) 記録しているときにのみ使用できます。
    • サーバーに送信するリクエストに含まれるすべてのヘッダーを書き込むには、ヘッダー チェック ボックスをオンにします。
    • サーバーに送信するリクエストに含まれるすべての印刷可能なデータを書き込むには、印刷可能データ チェック ボックスをオンにします。
    • サーバーに送信するリクエストに含まれるすべてのバイナリ データを書き込むには、バイナリ データ チェック ボックスをオンにします。
    • 最大 行数 テキスト ボックスで、リクエスト データを含む行をサーバーに送信するときにログ ファイルに書き込むことのできる最大行数を指定します。
  6. サーバーから受信するデータ 領域を使用して、Silk Performer および Recorder がサーバーから受信するデータをログ ファイルに書き込む詳細さのレベルを指定します。
    • サーバーから受信するクライアント HTTP レスポンスのヘッダーをログ ファイルに書き込むには、クライアントへの HTTP レスポンス ヘッダー チェック ボックスをオンにします。 このオプションは、HTTP トラフィックを (再生ではなく) 記録しているときにのみ使用できます。
    • サーバーから受信するレスポンスに含まれるすべてのヘッダーを書き込むには、ヘッダー チェック ボックスをオンにします。
    • サーバーから受信するレスポンスに含まれるすべての印刷可能なデータを書き込むには、印刷可能データ チェック ボックスをオンにします。
    • サーバーから受信するレスポンスに含まれるすべてのバイナリ データを書き込むには、バイナリ データ チェック ボックスをオンにします。
    • 最大 行数 テキスト ボックスで、レスポンス データを含む行をサーバーから受信するときにログ ファイルに書き込むことのできる最大行数を指定します。
  7. サーバーから受信するすべての画像、アプレット、Java クラスを書き込むには、画像、アプレット、Java クラス チェック ボックスをオンにします。 このオプションを選択すると、これらのアイテムはバイナリ データとして表されます。
  8. サーバーへの接続が確立されたとき、または閉じられたときなどの追加情報をログ ファイルに書き込むには、TCP/IP 接続情報 チェック ボックスをオンにします。
  9. 設定を保存するには、OK をクリックします。