トランザクションの測定値

トランザクションの測定値グループは、トランザクション レベルのレスポンス時間データです。負荷テスト スクリプトで定義されているトランザクションごとに、この測定値グループが 1 つ自動的に作成され、トランザクション名が測定値用のキーとして使われます。カウントされた値を含む測定値のみが表示されます。つまり、トランザクションが 1 つも失敗していない場合、Trans.failed は表示されません。

注: トランザクション TInit および TEnd は、負荷テスト測定値に対してカウントされません。開始および終了トランザクションは、テストしているアプリケーションに関連する測定値を含んでいないはずだからです。

対応する測定値タイプを次の表で説明します。

測定値 説明
トランザクション OK 正常なトランザクションのレスポンス時間 (秒)。トランザクション内で実行された API 関数呼び出しがエラー メッセージを返していない場合に、そのトランザクション時間がこの測定値タイプとして測定されます。
トランザクション (ビジー) OK 正常なトランザクションのビジー時間 (秒)。トランザクション ビジー時間は、トランザクション レスポンス時間から思考時間、待機時間、関数変換に要する時間を省いた時間です。トランザクション内で実行された API 関数呼び出しがエラー メッセージを返していない場合に、そのトランザクション時間がこの測定値タイプとして測定されます。
トランザクション失敗 失敗したトランザクションのレスポンス時間 (秒)。トランザクション内で重大度が エラー 以上のエラーが、1 回以上発生した場合に、そのトランザクション時間がこの測定値タイプとして測定されます。
トランザクション (ビジー) 失敗 失敗したトランザクションのビジー時間 (秒)。トランザクション ビジー時間は、トランザクション レスポンス時間から思考時間、待機時間、関数変換に要する時間を省いた時間です。トランザクション内で重大度が エラー 以上のエラーが、1 回以上発生した場合に、そのトランザクション時間がこの測定値タイプとして測定されます。
トランザクション キャンセル キャンセルされたトランザクションのレスポンス時間 (秒)。スクリプト内の return 文が 戻り値 1 で発行された場合に、そのトランザクション時間がこの測定値タイプとして測定されます。