Eclipse プラグイン設定を構成する

  1. Eclipse で、ウィンドウ > 設定 を選択します。 設定 ダイアログが開きます。
  2. メニュー ツリーで Silk Performer ノードを選択して、Silk Performer の設定を表示します。
  3. 使用する Silk Performer インストールのインストール ディレクトリが Install directory テキスト ボックスに表示されていることを確認します。表示されていない場合は、参照 (...) ボタンをクリックして検索し、対象の Silk Performer のインストール ディレクトリを選択します。
  4. 必要に応じて、Default project name を編集します。
  5. 必要に応じて、Default test class name を編集します。
  6. (熟練ユーザーのみ) 必要に応じて、Timeout for connecting to Java debugger のデフォルト設定を編集します。 これは、テスト中に Silk Performer プロセスへの接続に対して許可されている時間 (ミリ秒単位) です。
  7. (熟練ユーザーのみ) 必要に応じて、Shutdown after finish delay のデフォルト設定を編集します。 これは、Silk Performer テストが完了した後で結果を取得するまでに Eclipse が待機する時間 (ミリ秒単位) です。
  8. ログを書き込む条件を指定するには、Log level を選択します。 None を選択すると、ログ ファイルは書き込まれません。Errors を選択すると、エラーが発生したときにのみログ ファイルに書き込まれます。Debug を選択すると、すべてのアクティビティがログに書き込まれます。
  9. メニュー ツリーで、Java を展開し、インストール済みの JRE ノードを選択します。 インストール済みの JRE ページが開き、ローカル システムの Eclipse で使用されている Java ランタイムの一覧が表示されます。
  10. ロケーション と タイプ の設定が、目的の Java ランタイム環境のものであることを確認します。
  11. Java ランタイム プロファイルを追加するには、次の手順を実行します。
    1. 追加 ボタンをクリックします。 JRE の追加 または JRE の編集 ダイアログが開きます。
    2. 参照 (...) ボタンをクリックし、JDK のインストール (具体的には Java コンパイラ) が含まれるディレクトリを参照して選択し、OK をクリックします。 JRE の追加 または JRE の編集 ダイアログのフィールドには、JDK のインストールから抽出された値が自動的に設定されます。
      注: Silk Performer はテスト クラスで Java ファイルの再コンパイルを試みるので、JRE ではなく JDK (バージョン 1.5 以降) を選択する必要があります。
    3. 終了 をクリックして、設定を保存します。
  12. 既存の Java ランタイム プロファイルを編集するには、次の手順を実行します。
    1. 編集 ボタンをクリックします。 JRE の追加 または JRE の編集 ダイアログが開きます。
    2. 参照 (...) ボタンをクリックし、JDK のインストール (具体的には Java コンパイラ) が含まれるディレクトリを参照して選択し、OK をクリックします。 JRE の追加 または JRE の編集 ダイアログのフィールドには、JDK のインストールから抽出された値が自動的に設定されます。
      注: Silk Performer はテスト クラスで Java ファイルの再コンパイルを試みるので、JRE ではなく JDK (バージョン 1.5 以降) を選択する必要があります。
    3. 終了 をクリックして、設定を保存します。
  13. インストール済みの JRE ページで、OK をクリックして設定を保存します。
親トピック: Eclipse プラグイン