ターミナル エミュレーション アプリケーションでの作業 - 概要

ターミナル エミュレーション アプリケーションの場合、TrueLog Explorer では、TrueLog の記録、TrueLog の再生、TrueLog の基本分析のほか、解析、コンテンツ検証、および入力パラメータのカスタマイズも可能です。 TrueLog 機能は、VT100+IBM 3270、および IBM 5250 の各プロトコルに対してサポートされています。

この章を読み進む前に、TrueLog Explorer の基本機能を熟知していることが不可欠です。

ユーザー データのカスタマイズ

TrueLog Explorer によるユーザー データのカスタマイズと [パラメータ ウィザード] は、TN3270 と TN5250 の両方のプロトコルのターミナル エミュレーション アプリケーションでサポートされています。

画面上のイベントの同期

記録/再生シナリオで画面上のイベントの同期に使用できる関数はありますが、TrueLog Explorer を通じてそれらの関数を挿入することはできません。

注: ターミナル エミュレーション アプリケーションに対する Silk Performer のサポートの詳細については、Miscellaneous Tutorials (PDF) を参照してください。 このファイルは Silk Performerドキュメント > チュートリアル にあります。