ターミナル エミュレーションの記録プロファイルをセットアップする

  1. 設定 メニューから システム を選択します。
  2. Recorder ボタンをクリックします。
  3. 追加 ボタンをクリックします。
  4. 記録プロファイル ダイアログで、プロファイル名 フィールドにプロファイルの名前を指定します。
  5. 参照 をクリックし、ローカル システムにあるターミナル エミュレータの .exe ファイルを選択します。
    注: このダイアログにあるその他のすべての設定は、すべての TCP/IP ベースのアプリケーションに対する標準的な設定項目です。
  6. ターミナル エミュレータとして RUMBA を使用している場合は、記録実行可能ファイルはアプリケーション パスと異なる チェック ボックスをオンにします。
  7. 記録実行可能ファイル フィールドに WDDspPag.exe と入力します。
  8. TCP/IP チェック ボックスをオンにします (Silk Performer の TCP/IP レベルの API は、ターミナル エミュレーション アプリケーションのサポートを容易にします)。
  9. Web の設定 をクリックします。 Web 設定 ダイアログ ボックスが開きます。
  10. WinSock リスト ボックスで ws2_32.dll を選択します。
  11. OK をクリックして、Web 設定 ダイアログ ボックスを閉じます。
  12. OK をクリックして 記録プロファイル ダイアログ ボックスを閉じます。
新しいプロファイルが、記録プロファイル ページに表示されます。