リモート エージェント Java 設定を構成する

  1. システム > 設定 > Javaに移動します。
  2. リモート タブをクリックします。
  3. リモート エージェントに別の設定を使用する を有効にします。このオプションを無効にすると、Silk Performer コントローラの Java 設定がエージェントにも適用されます。コントローラの Java 設定は、全般 タブで定義されます。
  4. Java ホーム パスのディレクトリは、使用する Java アーキテクチャに応じて、Java 32 ビット ホーム フィールド、または Java 64 ビット ホーム フィールドで指定します。このオプションにより、Java 仮想マシンを PATH 環境変数で指定されたパスとは異なるところからロードできます。つまり、システムの PATH 環境変数を変更しない場合でも、さまざまな Java 仮想マシンを切り替えできます。クラスパス フィールドには、Java 仮想マシン用に指定されたクラスパスが一覧表示されます。デフォルトでは、 クラスパスはシステム クラスパスに設定されます。
    注: クラスパス フィールド内のクラスパスのエントリは、手動で編集できます。
  5. コマンド ライン オプション テキスト ボックスに、Java 仮想マシンに渡すコマンド ライン オプションを入力します。
  6. OK をクリックします。