Silk Performer のウィザードを使って、Silk Performer プロジェクトを LoadRunner Enterprise および LoadRunner Cloud にアップロードできるようになりました。LoadRunner Enterprise および LoadRunner Cloud が提供する統合機能により、LoadRunner 環境で Silk Performer ワークロードを定義し、実行できるようになります。
Silk Performer に 2 つの新しいコマンドライン ツール PerfProj.exe と PerfExec.exe が追加されました。 これにより、CI 環境上での Silk Performer プロジェクトの実行や、設定の変更を容易に行えるようになりました。標準ホスト、ポート、エージェント、結果フォルダなど、コマンドライン引数で指定して設定できます。コマンドラインの詳細は、コマンドの引数として /? を指定して実行すると表示されます。
Silk Central、LoadRunner Enterprise、LoadRunner Cloud、Jenkins、コマンドラインなどの GUI レス環境でプロジェクトを実行するときに、サードパーティ プラグイン(Dynatrace や InfluxDB など)を利用できるようになりました。
Silk Performer で JUnit 形式の結果ファイルを生成できるようになりました。 これにより、多くの CI ツールで自動的に結果が整形表示されます。結果ファイルには、発生したエラーや、パフォーマンス レベルを満たしていない場合の警告が含まれます。
Silk Performer Jenkins プラグインが 64 ビット Java 上で動作するようになりました。
Silk Performer のウィザードを使って、プロジェクトを BMC Helix Monitor にアップロードできるようになりました。