Silk Performer の結果ファイルを JUnit 形式で生成することにより、Jenkins などの CI ツールで自動的に読み込み、表示させることができます。結果ファイルには、発生したエラーや、パフォーマンス レベルを満たしていない場合の警告が含まれます。
JUnit 形式の結果ファイルには、ユーザー タイプごとに以下の内容が含まれます。
- エラーが発生した場合のエラー メッセージ
- パフォーマンス レベルを満たしていない場合の情報
JUnit 形式の結果ファイルを使用するには:
- システム設定で有効化します: メイン メニューから をクリックし、結果 タブを選択します。 JUnit 結果を書き込む をオンにします。
- プロジェクトを保存します。
- プロジェクトを CI ツールにアップロードします。
- 負荷テスト ディレクトリに生成される junit.xml ファイルを使用するように、CI ツールを設定します。