クラウド エージェントあたりの仮想ユーザー数の定義

  1. ワークフロー バーの エージェントの割り当て をクリックします。 ワークフロー - エージェントの割り当て ダイアログ ボックスが表示されます。
  2. クラウド エージェントを使用する をクリックします。 ワークフロー - クラウド エージェントの準備 ダイアログ ボックスが表示されます。
  3. スライダーを右にスライドさせて、各クラウド エージェントで実行する仮想ユーザー数を選択します。
    スライダーに沿ったマーカーは、さまざまなタイプのアプリケーションをテストする場合にサポートされている通常の仮想ユーザー数を示しています。 ただし、クラウド エージェントあたりの最大仮想ユーザー数は、アプリケーションに関係なく 1,000 となります。 もちろん、テスト シナリオで実際にサポートされる仮想ユーザー数は、特定のテストの複雑さとリソースの消費量により異なります。 ワークロード テキスト フィールドには、各ユーザー タイプ (ワークフロー - ワークロードの設定 ダイアログ ボックスで定義されている) で定義されている最大仮想ユーザー数が示されます。 地域ごとの割り当て テーブルには、ユーザーの選択に基づく、すべての地理的な地域のエージェントの割り当て結果が示されます。 たとえば、100 仮想ユーザーで 5 つの地理的な地域でエージェントあたり 20 の最大仮想ユーザー数を ワークロード で設定した場合は、それぞれの地域で 20 の仮想ユーザーが実行されます。 エージェントあたりの仮想ユーザー数を増やすと、定められたワークロードをサポートするためにそれぞれの地理的な地域内で必要となるエージェント インスタンスの数が減少します。
  4. 次へ をクリックします。 エージェントの開始 ダイアログ ボックスが表示され、定められたワークロードの処理を開始する、それぞれの地理的な地域内のエージェント インスタンスの数が示されます。
  5. ダイアログ ボックスの 稼働時間 領域で、エージェント インスタンスをアクティブにする時間を指定します。 停止しない を選択するか、特定の 日数時間数 を選択します。 会社の制限 には、ユーザーのライセンス タイプに基づいて開始可能なエージェント インスタンスの残りの数が示されます。
  6. 開始 をクリックして Cloud Agent Manager を開き、指定した数のクラウド エージェント インスタンスを開始します。