PerfProj.exe を使うと、コマンドラインから Silk Performer プロジェクトの設定を変更したり、確認することができます。
PerfProj.exe は、次の構文を使用してコマンドラインから実行できます。
perfProj.exe –ltp project file {[-sh standard host] [-sp standard port] [-af agents list file]} | {[-list profiles|workloads|usertypes] [-wl workload]}
いくつかのパラメータを指定したコマンドのサンプルを以下に示します。
perfProj.exe –ltp "<my documents>\Silk Performer <version>\Projects\SPProject\SPProject.ltp" –sh "microfocus.com" –sp 80 perfProj.exe –ltp "<my documents>\Silk Performer <version>\Projects\SPProject\SPProject.ltp" –af "<my documents>\Silk Performer <version>\Projects\SPProject\agents.txt" perfProj.exe –ltp "<my documents>\Silk Performer <version>\Projects\SPProject\SPProject.ltp" –list profiles perfProj.exe –ltp "<my documents>\Silk Performer <version>\Projects\SPProject\SPProject.ltp" –list usertypes –wl Workload1
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
| -ltp | 実行するプロジェクトへのパス。.ltp ファイル、または .ltz ファイルを指定します。 |
| -sh | 新しい標準ホスト。 |
| -sp | 新しい標準ポート。 |
| -af | エージェント リストを指定したファイルへのパス。指定したエージェントでプロジェクトの現在のエージェントは置き換えられます。
注: 一行にひとつのエージェントを指定します。
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| -list | プロジェクトの設定を確認します。以下のオプションのいずれかを指定します。
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| -wl | list に指定するオプションが usertypes の場合、このパラメータで指定したワークロードに対するユーザー タイプが表示されます。 |
| ? | ヘルプを表示します。 |