Silk Performer では、Silk Meter の他に、フローティング ライセンスのライセンス管理テクノロジとして Micro Focus AutoPass を利用できるようになりました。AutoPass では、ユーザー管理、使用状況の追跡やレポートなどの機能も利用できます。詳細については、『インストール ガイド』を参照してください。
Silk Performer の Java フレームワークや Java Explorer で、Java 11 がサポート対象になりました。
Silk Performer のエージェント プールで、Silk Performer エージェント マシンに別名を指定できるようになりました。指定した別名は、ユーザー インターフェイスの様々な場所で表示されます。
Silk Performer のスクリプト エディターで、様々なショートカットが利用できるようになりました。Ctrl+Shift+Q でコメントの切り替えを、Ctrl+D で選択項目または行の複製を行うことができます。現在の行の上に新しい行を追加する場合は、Ctrl+Enter を押下します。
Silk Performer の Workbench、Recorder、Browser Application、TrueLog Explorer などで利用できるショートカットを一覧した PDF が新たに提供されました。この PDF では、新しいスクリプト エディターの機能が画像付きで説明されています。PDF を開くには、開始画面 の 入門ガイド タブを選択し、キーボード ショートカット リファレンス シート (pdf) をクリックしてください。