自動監視

負荷テストの開始時に Silk Performer プロファイルで 自動的に監視を開始する が有効になっている場合、Silk Performer は、プロファイルに割り当てられている監視テンプレートを使って Performance Explorer を起動します。

すべての監視出力が、生成された TSD ファイルの書き込みと保存を負荷テスト ディレクトリに対して開始します。これらの監視ファイルの書き込みは、負荷テストが完了すると自動的に停止します。

生成される TSD ファイルの名前は、r@NAMEOFMONITOR@STARTTIME.tsd という形式になります。ここで、NAMEOFMONITOR は監視レポートの表題です。負荷テストを実行した後は、監視出力ごとに TSD ファイルがワークスペースに定義されています。