セキュア シェルを使用してパフォーマンスを監視する

セキュア シェルを使用して監視するシステムは、セキュア シェル デーモンを実行している必要があります。監視に使用するユーザーが、複数回ログオンする権限を持っていることを確認します。

  1. リアルタイム監視 タブの 監視 グループで、システム をクリックします。 データ ソース ウィザード が開きます。
  2. 定義済みのデータ ソースから選択する オプション ボタンをクリックします。
  3. 次へ をクリックします。 システムの選択 ページが開きます。
  4. Miscellaneous フォルダを展開して、Secure Shell をクリックします。
  5. 次へ をクリックします。

    接続パラメータ ページが開きます。

  6. ホスト名 テキスト ボックスに、監視するホストを指定します。
  7. 次へ をクリックします。 属性設定 ページが開きます。
  8. 以下の監視固有の属性を定義します。
    • Username:セキュア シェルを使用してリモート システムにログオンするときに使用するユーザー。
    • Password:ユーザーのパスワード。
    • Command(x):前に定義されたパッケージにより、セキュア シェルを使用して、5 つまでパフォーマンス測定値を取得できます。次の表に示します。
      属性 タイプ
      Command1 string ps -ef | egrep -c \”.*\”
      Command1.Active boolean true
      Command1.Column number 1
      Command2 string mpstat | head -n 2 | tail -1
      Command2.Active boolean true
      Command2.Column number 13
  9. OK をクリックします。 表示する測定値の選択 ページが開きます。
  10. 初期監視ビューに表示する測定値のチェック ボックスをオンにした後、完了 をクリックします。
指定したホストへの接続が確立され、選択した測定値が初期ビューに表示されます。

例 Command2

この例は、SunOS システムで機能します。次のコマンドがサーバーに送信されます。
mpstat | head -n 2 | tail -1
このコマンドからは、次の形式のレスポンスが 1 行返されます。
0 0 0 0 228 25 106 1 0 0 0 219 0 0 0 99

属性 Command2.Column で、パフォーマンス カウンタを追跡するために Performance Explorer に渡す列を指定します。この場合は、列 13 を渡しますが、SunOS システムでのユーザー時間比率を表します。

Command2.Active は、この測定値を収集するかどうかを指定するだけです。

例 Command1

次のコマンドがサーバーに送信されます。
ps -ef | egrep -c \".*\"
このコマンドは、SunOs システム上で動作しているプロセスの数を数えるものです。このコマンドからは、次の形式のレスポンスが 1 行返されます。
87

この場合、1 行には 1 列しかありません。

属性 Command1.Column では、Performance Explorer に転送する列を指定します。この場合、この列は 1 です。

Command1.Active は、この測定値を収集するかどうかを指定するだけです。