パフォーマンス カウンタ ログ データを取得する

ログの結果が csv2tsd.exeTSD 形式に変換されるようにパフォーマンス カウンタを構成すると、パフォーマンス カウンタを使用したリモート サーバー ログ データの取得を開始できるようになります。

  1. Windows のパフォーマンス モニタ ツールを開きます (管理ツール > パフォーマンス)。
  2. パフォーマンス ログと警告 ツリー ノードを展開します。
  3. カウンタ ログ ノードをクリックします。
  4. 右側のウィンドウのカウンタ ログを右クリックし、コンテキスト メニューの 開始 をクリックします。 アクティブなカウンタが緑色で表示されます。 非アクティブなカウンタは赤色で表示されます。 生成された CSV カウンタ ログ ファイルは、次の形式になります。
    "(PDH-CSV 4.0) (W. Europe Standard Time)(-60)","\\JONES\Processor(_Total)\% Interrupt Time","\\JONES\Processor(_Total)\% Privileged Time","\\JONES\Processor(_Total)\% Processor Time"
    "02/25/2008 23:24:23.826"," "," "," "
    "02/25/2008 23:24:38.841","0","0.10406093659265107","0.10150087105497141"
    "02/25/2008 23:24:53.841","0.052084666700800877","1.8229633345280307","2.4454192693999621"
    "02/25/2008 23:25:08.840","0.052084666700800877","3.0729953353472514","5.4663299380464103"
    "02/25/2008 23:25:23.840","0.052084666700800877","0.57293133370880955","1.0391332684783428"