イメージ クリックの記録

イメージ クリックの記録を行うと、大量のイメージが生成されてわかりにくくなるため、デフォルトではイメージ クリックの記録が無効となり、座標ベースのクリックの記録が優先されます。

イメージ クリックの記録を有効にするには、Silk4NET > オプションの編集 をクリックして、記録 タブを選択し、 'ImageClick' を記録する セクションのチェック ボックスをチェックします。

注: モバイル ブラウザを記録する場合、イメージ クリックの記録を有効にする必要はありません。

イメージ クリックの記録を有効にすると、Silk4NET は、オブジェクト解決またはテキスト解決ができない場合に、ImageClick メソッドを記録します。イメージ クリックが記録されない場合でも、任意のコントロールに対してイメージ クリックをスクリプトに挿入できます。

ImageClick 操作を記録しない場合は、イメージ クリックの記録をオフに切り替えて通常のクリックまたはテキスト クリックを記録できます。

注: 記録したイメージは再利用されません。 Silk4NET は、記録するイメージ クリックごとに新しいイメージ資産を作成します。
注: イメージ クリックの記録は、Java AWT/Swing コントロールを使用するアプリケーションまたはアプレットではサポートされません。