オブジェクト マップのエラーの検出

無効な文字またはロケーターを使用すると、項目名またはロケーター テキストが赤で表示され、ツール ヒントにエラーの説明が表示されます。 オブジェクト マップ ウィンドウのツール バーを使用して、エラーに移動します。

  1. ソリューション エクスプローラ で、変更するオブジェクト マップがあるプロジェクトの オブジェクト マップ フォルダをクリックします。
  2. 次のいずれか 1 つを選んでください:
    • トラブルシュートするオブジェクト マップをダブルクリックします。
    • トラブルシュートするオブジェクト マップを右クリックし、開く を選択します。
    オブジェクト マップ項目および各項目に関連付けられたロケーターの階層が、オブジェクト マップに表示されます。
  3. 赤色で表示された項目名またはロケーター テキストを探します。
  4. 必要に応じて、ニーズに合わせて項目名またはロケーター テキストを変更します。 無効な文字またはロケーターを使用すると、項目名またはロケーター テキストが赤で表示され、ツール ヒントにエラーの説明が表示されます。

    オブジェクト マップ項目として無効な文字は、\、/、<、>、"、:、*、?、|、=、.、@、[、] です。

    無効なロケーター パスは、空または不完全なロケーター パスです。

  5. Ctrl+S を押して、変更を保存します。