eCATT

ツール > オプション > グローバル > 統合

注: これらのオプションは、Silk Test Workbench が eCATT と統合されている場合にのみ利用できます。
RFC のトレース
Silk Test Workbench の RFC 呼び出しの診断トレースを有効にするには オン に設定します。診断トレースは、トレース ファイルに保存されます。
注: RFC は、librfc32.dll という SAP .dll に実装されている SAP API です。トレース ファイルはこの .dll 内のコードによって作成され、トレース ファイルの保存場所もこのコードによって設定されます。デフォルトの場所はシステム フォルダです。

RFC トレース ファイルをダンプするパスの Windows 環境変数を設定します。変数は RFC_TRACE_DIR で、その値はパスにする必要があります。これについては、SAP が提供している RFCSDK のヘルプで説明されています。