ファイルへの結果の保存

テスト手順を文書化したり、他のテスト担当者と協業するために、ビジュアル テストまたはテスト スクリプトの結果をXMLファイル、タブ区切りファイル、またはプレーンなテキスト ファイルに保存することができます。 ファイルに保存したら、それをレポート ツールにインポートして、表示、管理、フォーマッティング、印刷などを行えます。

注: テキスト ファイルに保存したビジュアル テストまたはテスト スクリプトの結果をすばやく参照するには、ファイルをタブ区切りファイルとしてMicrosoft Excelにインポートします。 結果が列見出しで整理されて表示されます。
  1. ビジュアル テストまたはスクリプトの結果を開きます。
  2. 以下の結果タブのいずれかをクリックします。
    • 要約
    • 合格
    • 失敗
    • フラグ
    • 詳細

    選択したタブに表示されているデータのみが指定したファイルに保存されます。 フィルタ処理されたデータは表示されず、結果の他のタブに存在しているデータは保存されません。

  3. ファイル > 名前を付けて保存 を選択します。 名前を付けて保存 ダイアログ ボックスが開き、デフォルトの結果名が ファイル名 テキスト ボックスに表示されます。
    注: デフォルトの結果名を変更するには、再生結果 オプションの デフォルトの結果名 オプションを変更します。
  4. ファイルの保存場所を選択します。
  5. ファイル名を入力するか、デフォルト名を使用します。
  6. ファイルの種類を選択します。 任意のタブの結果を、XML形式、タブ区切り形式、またはプレーンなテキスト形式で保存できます。
  7. 保存 をクリックします。