ユーザー補助の有効化

Win32 アプリケーションをテストしているときに、Silk4J がオブジェクトを認識できない場合は、最初にユーザー補助を有効にする必要があります。ユーザー補助は、オブジェクトの認識機能をクラス レベルで強化するためのものです。

ユーザー補助を有効にするには、以下の手順を実行します。

  1. Silk4J > オプションの編集 をクリックします。 スクリプト オプション ダイアログ ボックスが表示されます。
  2. 詳細設定 をクリックします。
  3. Microsoft ユーザー補助を使用する オプションを選択します。 ユーザー補助が有効になります。