ブラウザの記録オプションの設定

記録中に無視するブラウザの属性や DOM 関数の代わりに、ユーザーの入力そのものを記録するかどうかを指定します。
注: 以下の設定はすべて任意です。テスト メソッドの品質が向上する場合に、これらの設定を変更してください。
  1. Silk4J > オプションの編集 をクリックします。 スクリプト オプション ダイアログ ボックスが表示されます。
  2. ブラウザー タブをクリックします。
  3. ロケーター属性名除外リスト グリッドで、記録中に無視する属性名を入力します。 たとえば、height という名前の属性を記録しない場合には、height 属性名をグリッドに追加します。 複数の属性名を指定する場合にはカンマで区切ります。
  4. ロケーター属性値除外リスト グリッドで、記録中に無視する属性値を入力します。 たとえば、x-auto という値を持つ属性を記録しない場合には、x-auto をグリッドに追加します。 複数の属性値を指定する場合にはカンマで区切ります。
  5. DOM 関数の代わりにユーザーの入力そのものを記録するには、OPT_XBROWSER_RECORD_LOWLEVEL チェック ボックスをオンにします。 たとえば、DomClick の代わりに ClickSetText の代わりに TypeKeys を記録するには、このチェック ボックスをオンにします。 アプリケーションでプラグインまたは AJAX を使用している場合は、ユーザーの入力そのものを使用します。アプリケーションでプラグインまたは AJAX を使用していない場合は、再生中にブラウザにフォーカスを設定したりブラウザをアクティブにしたりする必要がない高レベル DOM 関数を使用することをお勧めします。テストで DOM 関数を使用すると、より高速になり、信頼性も高まります。
  6. ロケーター属性値の最大長を設定するには、属性値の最大の長さ セクションのフィールドに長さを入力します。 実際の長さがこの制限を超えると、値は切り捨てられ、ワイルド カード (*) が付加されます。デフォルト値は、20 文字に設定されています。
  7. 指定したターゲット要素上の遮るもののないクリック スポットを自動的に検索するには、OPT_XBROWSER_ENABLE_SMART_CLICK_POSITION チェック ボックスをオンにします。
  8. Mozilla Firefox で外部リンクを新しいウィンドウではなく新しいタブで開く場合は、OPT_FIREFOX_SINGLE_WINDOW_MODE をオンにします。
    注: このオプションは、Mozilla Firefox 52 以降を使用している場合にのみ動作します。
  9. ブラウザーの iframe および frame サポートを無効にするには、OPT_XBROWSER_ENABLE_IFRAME_SUPPORT チェック ボックスをオフにします。 Web アプリケーションの iframe の内容を無視して良い場合、iframe のサポートを無効にすると再生速度が速くなる可能性があります。たとえば、多くの広告が表示される Web ページやモバイル ブラウザーでテストする際に iframeサポートを無効にすると、再生パフォーマンスが大幅に向上する可能性があります。このオプションは、Internet Explorer では無視されます。このオプションは、デフォルトで有効になっています。
  10. iframe サポートのホワイトリスト に、テストの対象となる iframe と frame の属性リストを指定します。 リストの各項目で、属性名と対応する値を定義します。項目のどれにも一致しない iframe と frame は、テスト対象から除外されます。ワイルドカードを使用できます。たとえば、"name:*form" という項目を定義すると、<IFRAME name="user-form" src=...> がテスト対象に含まれます。このオプションは、Internet Explorer では無視されます。リストが空の場合は、すべての iframe と frame がテストの対象となります。複数のエントリをカンマで区切って指定します。
  11. iframe サポートのブラックリスト に、テストから除外する iframe と frame の属性リストを指定します。 リストの各項目で、属性名と対応する値を定義します。項目のどれにも一致しない iframe と frame は、テスト対象に含まれます。ワイルドカードを使用できます。たとえば、"src:*advertising*" という項目を定義すると、<IFRAME src=http://my.domain/advertising-banner.html> がテスト対象から除外されます。このオプションは、Internet Explorer では無視されます。リストが空の場合は、すべての iframe と frame がテストの対象となります。複数のエントリをカンマで区切って指定します。
  12. OK をクリックします。