ロケーター生成プログラムを xBrowser 用に構成する

Open Agent には、ロケーターが記録時に一意となり、メンテナンスが容易になるようにする、高度なロケーター生成メカニズムが備えられています。 使用するアプリケーションやフレームワークに応じて、最適な結果を得るためにデフォルト設定を変更できます。

頻繁には変更されない属性を利用して、適切に定義されたロケーターでは、メンテナンス作業が少なく抑えられます。 カスタム属性を使用すると、caption や index などの他の属性を使用するよりも高い信頼性を得ることができます。これは、caption はアプリケーションを他の言語に翻訳した場合に変更され、index は他のオブジェクトが追加されると変更される可能性があるためです。

最適な結果を得るために、テストで利用する要素にカスタム オートメーション ID を追加することもできます。 Web アプリケーションの場合は、利用した要素に <div myAutomationId=”my unique element name” /> のような属性を追加できます。 この手法によって、ロケーターの変更に伴うメンテナンス作業を回避することができます。

  1. Silk4J > オプションの編集 をクリックしてから、 カスタム属性 タブをクリックします。
  2. カスタム オートメーション ID を使用する場合、 テクノロジー・ドメインを選択します リスト ボックスから、 xBrowser を選択してから、ID をリストに追加します。 カスタム属性リストには、ロケーターに適した属性が含まれます。 カスタム属性が利用可能な場合は、ロケーター生成プログラムは、他の属性の前にそれらの属性を使用します。 リストの順番は、ロケーター生成プログラムが使用する属性の優先順位を表しています。 指定した属性が選択したオブジェクトに対して利用できない場合は、 Silk4J は xBrowser のデフォルトの属性を使用します。
  3. ブラウザー タブをクリックします。
  4. ロケーター属性名除外リスト グリッドで、記録中に無視する属性名を入力します。

    たとえば、このリストを使用して、size、width、height、style などの頻繁に変更される属性を指定します。 ロケーター属性名除外リストでは、ワイルドカード‘*’および‘?’を使用できます。

    複数の属性名を指定する場合にはコンマで区切ります。

  5. ロケーター属性値除外リスト グリッドで、記録中に無視する属性値を入力します。

    一部の AJAX フレームワークでは、ページが再読み込みされるたびに変わる属性値が生成されます。 このリストを使用して、そのような値を無視します。 このリストでワイルドカードを使用することもできます。

    複数の属性値を指定する場合にはコンマで区切ります。

  6. OK をクリックします。

    以上で、テスト ケースを記録したり、手動で作成する準備ができました。