FlexDataGrid コントロールでの項目の選択

FlexDataGrid コントロールの項目は、インデックス値または内容値を使用して選択します。

  1. インデックス値を使用して FlexDataGrid コントロールの項目を選択するには、SelectIndex メソッドを使用します。 たとえば、FlexDataGrid.SelectIndex(1) のように入力します。
  2. 内容値を使用して FlexDataGrid コントロールの項目を選択するには、Select メソッドを使用します。 必要な形式の文字列を使用して、選択する行を識別します。 項目と項目の間は、縦線文字(|)で区切る必要があります。 少なくとも 1 つの項目を 2 つのアスタリスク(*)で囲む必要があります。 これにより、クリックが実行される項目が識別されます。 構文は FlexDataGrid.Select("*Item1* | Item2 | Item3") です。