既存のテストへの追加操作の記録

テストを作成したあと、テストを開き、テストの任意の場所から追加操作を記録できます。これにより、既存のテストを追加操作で更新できます。

  1. 既存のテスト スクリプトを開きます。
  2. 追加操作を記録するテスト スクリプトの場所を選択します。
    注: 記録した操作は、選択した場所の後に挿入されます。テスト対象アプリケーション (AUT) は基本状態に戻りません。代わりに、テスト スクリプトの直前の操作が記録された範囲で AUT を開いておきます。
  3. 操作 > 記録 をクリックします。 Silk Test Workbench が最小化され、記録中 ダイアログ ボックスが開きます。
  4. AUT に対して実行したい追加操作を記録します。 記録中は、タスクバーの Silk Test Workbench アイコンが点滅します。記録中に利用可能な操作についての詳細は、記録中に利用可能な操作」を参照してください
  5. 記録を停止するには、記録中 ウィンドウの 停止 をクリックします。 記録を停止するキーの組み合わせ(デフォルトでは Alt+F10)を押すか、タスクバーの Silk Test Workbench アイコンをクリックして、記録を停止しすることもできます。