Access データベース用のデータ ソース名の作成

Accessデータベースに接続する各クライアント コンピュータで、以下の手順に従ってDSNを設定します。

  1. Microsoft Windows 7 の場合は スタート > Silk > Silk Test > 管理 > データ ソース (ODBC) を、Microsoft Windows 10 の場合は スタート > Windows 管理ツール > ODBC データ ソース (32 ビット) をクリックします。 ODBC データ ソース アドミニストレータ ダイアログ ボックスが開きます。
  2. システム DSN タブをクリックし、追加 をクリックします。 データ ソースの新規作成 ダイアログ ボックスが開きます。このダイアログ ボックスには、使用可能な ODBC ドライバがリストされます。
  3. ドライバのリストから Microsoft Access Driver を選択し、完了 をクリックします。 ODBC Microsoft Access セットアップ ダイアログ ボックスが開きます。
  4. データ ソース名 テキスト ボックスに、データ ソース名を入力します。

    この名前はログオン ダイアログ ボックスでデータベース名として表示されるため、論理名を入力します。

  5. 説明 テキスト ボックスに、データ ソースの説明を入力します。 たとえば、「Silk Test Workbench データベースへの接続」です。
  6. 選択 をクリックして、Access データベースを参照します。
  7. ODBC Microsoft Access セットアップ ダイアログ ボックスで、OK をクリックします。
  8. ODBC アドミニストレータ ダイアログ ボックスで、OK をクリックしてプロセスを完了します。