Microsoft SQL Server データベースを開く

データベース メンテナンス ユーティリティを起動して Microsoft SQL Server データベースを開くには、以下の手順に従います。

  1. (Microsoft Windows 7) スタート > すべてのプログラム > Silk > Silk Test > 管理 > データベース メンテナンス、または (Microsoft Windows 10) スタート > Silk > データベース メンテナンス をクリックします。 データベース メンテナンス ユーティリティが起動されます。
  2. ファイル > データベースを開く > SQL Server をクリックします。 SQL Server データ ソースの接続 ダイアログ ボックスが開きます。
  3. 参照 をクリックします。 ODBC データ ソースの選択 ダイアログ ボックスが開きます。
  4. 目的の Microsoft SQL Server DSN を選択して、選択 をクリックします。 SQL Server データ ソースの接続 ダイアログ ボックスが開き、SQL Server データ ソース名 テキスト ボックスに選択した DSN が表示されます。
    注: デフォルトの Silk Test Microsoft SQL Server 2008 Express データベースの DSN は Silk Test_SQL です。
  5. 所有者ユーザー ID、および パスワード テキスト ボックスに、Silk Test Microsoft SQL Server データベース インスタンスに関する適切な情報を入力します。
    注: デフォルトの Silk Test Microsoft SQL Server 2008 Express データベースの所有者は Silk Test DB であり、管理者権限を持つユーザーのユーザー名は SilkTestAdmin、パスワードは SilkTestAdmin です。
  6. 開く をクリックします。 データベースが開き、データベース メンテナンス ユーティリティの ツール メニュー オプションが使用可能になります。 選択したベータベースに現在接続しているユーザーがいる場合は、メッセージが表示されます。 詳細については、「接続ユーザーがいるデータベースのメンテナンスの実行」を参照してください。