スクリプトへのファイルの追加

スクリプトが参照するファイルを追加して、特定の目的ごとにコードを論理的にセグメント化できます。 たとえば、スクリプトで 4000 行のコードが必要な場合、メイン ウィンドウにはコードの中心的な行のみを含めるために、ヘルパ コード用の別のファイルを作成することがあります。 ヘルパ コードとは、データ転送のためにメイン アプリケーションをデータベースに接続するコードなどのことです。

  1. ファイルをスクリプトに追加するには、以下のいずれかのステップを実行します。
    • 挿入 > ファイル を選択します。
    • プロパティ ペインを右クリックし、ファイルの追加 を選択します。
    コード ウィンドウで新しいタブが開きます。
  2. ファイルに含めるコードを追加し、保存 をクリックします。
  3. メイン タブをクリックし、ファイルの参照を追加します。