Rumba コントロールを識別するためのロケーター属性

ロケーターが作成されるとき、属性の種類はアプリケーションが使用するテクノロジ ドメインに基づいて自動的に割り当てられます。 属性の種類と値によって、ロケーターがテスト内のオブジェクトを識別する方法が決定されます。 サポートされている属性は次のとおりです。

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コントロールが表示するテキスト。
priorlabel
フォームの入力フィールドには通常入力の目的を説明するラベルがあるため、priorlabel の目的は隣接するラベル フィールド RumbaLabel のテキストによってテキスト入力フィールド RumbaTextField を識別することです。 テキスト フィールドの同じ行の直前にラベルがない場合、または右側のラベルが左側のラベルよりテキスト フィールドに近い場合、テキスト フィールドの右側にあるラベルが使用されます。
StartRow
この属性は記録されていませんが、手動でロケーターに追加することができます。 StartRow を使用して、この行で始まるテキスト入力フィールド、RumbaTextField を識別します。
StartColumn
この属性は記録されていませんが、手動でロケーターに追加することができます。 StartColumn を使用して、この列で始まるテキスト入力フィールド、RumbaTextField を識別します。
すべての動的ロケーター属性。

動的ロケーター属性の詳細については、「動的ロケーター属性」を参照してください。

注: 属性名は、大文字小文字が区別されます (モバイル アプリケーションを除く。モバイル アプリケーションでは、大文字小文字は無視されます)。デフォルトで、属性値では大文字と小文字が区別されますが、他のオプションと同様にこのデフォルト設定は変更できます。ロケーター属性は、ワイルドカード ? および * をサポートしています。