ビジュアル テストに挿入されたスクリプトの変更

スクリプトがビジュアル テストに挿入されたあと、スクリプトを編集して、再生に使用される設定を構成できます。

  1. 変更するスクリプトを開き、変更し、保存します。 たとえば、スクリプトの入力パラメータまたは出力パラメータを変更する場合があります。
  2. 変更したスクリプトを挿入したビジュアル テストを開きます。
  3. テスト ステップ ペインで、スクリプトを実行するビジュアル テスト内のステップを選択します。 ステップ テキストは、「.NET スクリプト '資産名' を再生します」のようになります (ここで、資産名 は挿入されたスクリプトの名前です)。

    ステップのプロパティが プロパティ ペインに表示されます。ここには、スクリプトの入力パラメータと出力パラメータが表示されます。

  4. ステップの プロパティ ペインで、.NET スクリプト カテゴリを展開します。 挿入されたスクリプトの名前が 名前 行に表示されます。
    1. ビジュアル テストに挿入されているスクリプトを変更するには、.NET スクリプトの参照 をクリックし、使用するスクリプトを選択します。
    2. パラメータ名のみを更新するには、パラメータ名の更新 をクリックし、プロンプトが表示されたら はい をクリックします。
    3. 使用可能なパラメータを再読み込みするには、パラメータの更新 をクリックし、プロンプトが表示されたら はい をクリックします。
    4. 再生設定を変更するには、再生設定 リストから別の値を選択します。