39.2 物理ターゲットへのサーバの同期

  1. ソースワークロードを検出します。

    ソースワークロードの詳細の検出を参照してください。

  2. 適切なPlateSpin ISOブートイメージを使用してご使用の物理ターゲットを検出します。

    PlateSpin ISOによるターゲット物理マシンの登録とその詳細の検出を参照してください。

  3. [サーバ]ビューで、ソースワークロードをドラッグし、必要なターゲット(サーバ同期ターゲットまたは検出された制御下の物理マシン)にドロップします。

    選択したソースとターゲットがシステムによって検証され、ソースおよびターゲット上で一致するオペレーティングシステムが検出された場合、仮想ターゲットへのサーバの同期(手順4を参照)と同様に、2つの転送スコープオプション(完全移行およびサーバ同期)が提供されます。

  4. サーバ同期オプションを選択してから、Configure Job (ジョブの設定)をクリックします。

  5. [ジョブ環境設定]ウィンドウで、処理目的に応じてジョブのパラメータを指定します。警告やエラーがあれば解決し、ソース上で必要なボリュームがターゲット上で必要なボリュームにマップされていることを確認します。

  6. 完了したら、開始をクリックします。

    PlateSpin Migrateは、ジョブを開始し[ジョブ]ビューに一覧表示します。