端末] > [設定] > [端末] > [キーボード & マウス]
タブでは、キー先読みや後退削除の動作、端末の種類として VT 端末を選択している場合は VT 端末の機能など、キーボードオプションを選択できます。また、切り取りおよび貼り付けには、 オプションを使用できます。このオプションでは、Windows の切り取りと貼り付けのショートカットキーを利用できます。
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既定では、Backspace キーを押すと、カーソルは文字を削除せずに左に移動します。Backspace キーを押した時にカーソルの左の文字を削除したい場合はこのチェックボックスを選択してください。 |
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文字モードとリモートモードの HP 3000 では、新しいデータを入力する前にホストプロンプトが戻るまで待つ必要があります。ホストが入力を処理したあと、さらにデータを送り始める合図としてプロンプトを Reflection に送信します。プロンプトが戻る前に入力した文字は無視されます。 チェックボックスを選択すると、ホストプロンプトを待たずに入力し続けることができます。ホストプロンプトが戻るまで Reflection が入力したキーストロークをバッファに保存します。入力すると、Reflection はバッファからキーボードの次の入力ラインを送ります。 が有効になっている場合はキーボードがロックしないので、次に入力すべきものがわかっている場合は、そのまま入力することができます。 プロンプト文字が何に設定されているかを見るには、[エミュレーション] タブの [HP 詳細設定] ダイアログボックスの 一覧を確認してください。既定では ^Q (DC1) です。バッファをクリアするには、[接続] メニューの をクリックします。が有効になっている場合は、時々 Reflection の先読みバッファをクリアする必要があります。[接続] メニューの [キー先読みのリセット-クリア] をクリックして Reflection の先読みバッファをクリアします。 |
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このチェックボックスを選択すると、キーボードから入力する文字を 37 テレタイプ対応コードに制限できます:
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HP のエンター機能は既定でナンバーパッドの Enter キーにマッピングされています。ブロックモードアプリケーションで HP のエンター機能に Retuen キーを使いたい場合は、このチェックボックスを選択します。このチェックボックスを選択すると、ホストシステムがキャリッジリターンを想定している場合に問題が起こる可能性があります。 |
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この項目は VT モードではグレーアウトします。[エミュレーション] タブの 一覧で 2 バイト文字を選択していない場合、HP モードでもグレーアウトされます。HP 3000 に接続する際、このチェックボックスを選択することで、端末画面のカーソルの動きは 1 バイト文字でも 2 バイト文字でも同じになります。例えば、端末画面で 1 バイト文字と 2 バイト文字が混在している場合、Backspace キーを押すとどちらの文字でも 1 文字分移動します。このチェックボックスが空の場合、1 バイト文字を移動するには Backspace キーを 1 回、2 バイト文字を移動するには 2 回押す必要があります。 HP 3000 に接続する場合、このチェックボックスをオンにすることを推奨します。HP 9000 または UNIX ホストに接続する場合、2 バイト文字の変換はホストが行うため、このチェックボックスは空にしてください。 |