MSTest テストを作成または編集する

注: MSTest プラグインは、単体テストのみのテスト タイプをサポートします。他のテスト タイプの結果は無視されます。

MSTest テストを作成または編集するには:

  1. メニューで テスト > 詳細ビュー をクリックします。
  2. 新規のテストの挿入先となるコンテナまたはフォルダを、テスト ツリーから選択するか、編集するテストを選択します。
  3. ツールバーで 子テストの新規作成 (子テストの新規作成) をクリックするか、 (編集) をクリックします。

    テストの新規作成、または テストの編集 ダイアログ ボックスが表示されます。

  4. [名前] フィールドと [説明] フィールドに、テストの名前と説明をそれぞれ入力します。
    注: Silk Central では、HTML 書式をサポートしており、説明 フィールドへの HTML コンテンツの切り取り/貼り付けが可能です。
  5. 新しいテストを作成する場合は、タイプ リスト ボックスから MSTest テスト を選択します。次へ をクリックします。

    MSTest テスト プロパティ ダイアログ ボックスが開きます。

  6. 次の手順を実行することで、テスト コンテナ、テスト リスト、順序指定テスト、テスト クラス、単一のテストのメソッドを実行できます。
    • テスト コンテナを実行するには、テスト ファイル フィールドの横にある 参照 をクリックして .dll ファイルを選択します。テスト クラス のみ、または テスト クラステスト メソッド の両方を入力することで、実行を制限できます。
    • テスト リストを実行するには、テスト ファイル フィールドの横にある 参照 をクリックして .vsmdi ファイル (Visual Studio Test メタデータ) を選択します。テスト リスト名 フィールドに名前を入力します。テスト クラス および テスト メソッド の両方を入力することで、実行を制限できます。
    • 順序指定テストを実行するには、テスト ファイル フィールドの横にある 参照 をクリックして .orderedtest ファイルを選択します。
      重要: 順序指定テストを実行する場合は、テスト ファイル フィールド以外のすべてのフィールドを空のままにしてください。
  7. 完了 をクリックします。
注: 実行サーバーで MSTest を実行するには、Visual Studio Distribution または Visual Studio Test Agent のインストールが必要です。MSTest.exe を含むフォルダをパス変数に追加し、実行サーバーを再起動します。デフォルトのパスは次の通りです:C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio <バージョン>\Common7\IDE。現在、Microsoft Visual Studio/Visual Studio Test Agent 2015 で配布された MSTest がサポートされています。