TFS 問題追跡プロファイルを追加する

Silk Central が TFS の問題にアクセスできるようにするには、Micro Focus から提供されている Team Foundation Server Web サービス プロキシを設定する必要があります。
重要: これは Microsoft から提供されている Team Foundation Server プロキシではありません。

TFS 問題追跡プロファイルを追加するには:

  1. メニューで、問題 > 問題追跡インテグレーション をクリックします。 システムに対して作成されている問題追跡プロファイルがすべて一覧で表示される 問題追跡 ページが開きます。
  2. プロファイルの新規作成 をクリックして、問題追跡プロファイルの新規作成 ダイアログ ボックスを開きます。
  3. 新しいプロファイルの 名前 を入力します。 この名前は、プロファイルを選択することができる一覧上に、表示されます。
  4. 新しいプロファイルの 説明 を入力します。
  5. Team Foundation Serverタイプ リスト ボックスから選択します。
  6. ユーザー名パスワード に有効なユーザー名とパスワードを入力します。 これらの認証情報は、問題追跡システムへのアクセスに使用されます。
  7. TFS ユーザーの ドメイン を入力します。
  8. インストールした TFS の URL を入力します たとえば、http://tfsserver:8080/tfs などです。
  9. プロジェクトが属している コレクション を入力します。 たとえば、DefaultCollection などです。 コレクション内のすべてのプロジェクトが、プロジェクト リスト ボックスに表示されます。
  10. リスト ボックスから プロジェクト を選択します。
  11. TFS プロキシの URL を入力します。たとえば、http://tfsproxyserver/DotNetTfsWebServiceProxy_deploy/TfsWebServiceProxy.asmx などです。
  12. 作業項目の種類の読み込み をクリックします。 使用可能な作業項目の種類が、作業項目の種類 リスト ボックスに表示されます。
  13. 作業項目の種類 をリスト ボックスから選択します。
  14. 初期状態の読み込み をクリックします。 初期状態 リスト ボックスには、選択した作業項目タイプで使用可能な状態が表示されます。
  15. OK をクリックします。

    Silk Central は、入力された情報を使用して、外部システムへの接続を試みます。

    注: エラーが発生した場合は、入力した情報を見直すか、管理者に問い合わせてください。
  16. テスト接続に成功すると、確認ダイアログ ボックスが表示され、内部の問題の状態を新しく定義したプロファイルの状態にマップするかどうかを確認する確認ダイアログ ボックスが表示されます。
    • はい をクリックし、関連手順「問題の状態をマップする」を続いて実行します。
    • 後で問題の状態をマップする場合は、いいえ をクリックします。