スケジュールに基づいた要件の同期

グローバル スケジュールを設定して、Silk Central と外部に構成されている要件管理ツールとの間で要件を自動的に同期することができます。CaliberSilk Central の間で自動同期を有効にするには、ファイル ss.jar をアプリケーション サーバーの Program Files\Silk\Silk Central <バージョン>\lib に追加し、アプリケーション サーバーを再起動します。ファイルを入手するには、カスタマ ケアに問い合わせてください。

グローバルに定義されたスケジュールに基づいて、要件を同期するには:

  1. メニューで プロジェクト:<プロジェクト名> > プロジェクト設定 をクリックします。
  2. 要件管理 タブをクリックします。
  3. スケジュールの編集 をクリックします。 スケジュールの編集 ダイアログ ボックスが開きます。
  4. 外部システムでの変更を Silk Central と同期させるスケジュールを定義するには、変更の同期 リストから定義済みのグローバル スケジュールを選択します。
  5. 外部システムのすべての要件を Silk Central と同期させるスケジュールを定義するには、すべて同期 リストから定義済みのグローバル スケジュールを選択します。
  6. OK をクリックします。
グローバル スケジュールの作成についての詳細は、「 グローバル スケジュールを追加する」を参照してください。