属性を編集する

属性を編集するには:

  1. メニューで プロジェクト:<プロジェクト名> > プロジェクト設定 をクリックします。
  2. 属性 タブをクリックして、現在の属性のリストを表示します。
  3. 編集する属性の名前をクリックします。 属性の編集 ダイアログ ボックスが表示されます。
  4. 属性 名前 を編集します。 属性を使用できる場合は、フィルタ、実行計画、テストのリスト ボックスに名前が表示されます。属性は、テストと実行計画に適用でき、グローバル フィルタに使用して属性によってフィルタリングできます。
  5. 属性の 説明 を編集します。
  6. 属性の各タイプの説明については、「属性とカスタム要件プロパティのタイプ」を参照してください。属性のデータ タイプに応じて、異なる編集オプションがあります。
  7. 必要に応じて、必須 (テスト) チェック ボックスをオンにします。必須属性は、新しいテストの作成時に設定されなければなりません。テストの新規作成 ダイアログで、まだ設定されていない必須属性は、オレンジ色の背景と赤い枠線で表示されます。
    注: 親のテストで、属性に値が既に設定されている場合は、子テストの値は自動的に設定されます。ただし、親から継承 チェック ボックスは、デフォルトでオフになっています。親テストで必須属性が定義されていない場合は、親から継承 チェック ボックスは無効になります。
    注: 属性を 非アクティブ に設定すると、新しいテストの作成時でも必須ではなくなります。
  8. 必要に応じて、必須 (実行計画) チェック ボックスをオンにします。新しい実行計画、構成スイート、テスト サイクルを作成する際に、必須属性は必ず設定しなければなりません。作成ダイアログで、まだ設定されていない必須属性は、オレンジ色の背景と赤い枠線で表示されます。
    注: 親要素(構成スイートなど)で、属性に値が既に設定されている場合は、子要素の値は自動的に設定されます。ただし、親から継承 チェック ボックスは、デフォルトでオフになっています。親要素で必須属性が定義されていない場合は、親から継承 チェック ボックスは無効になります。
    注: 属性を 非アクティブ に設定すると、新しい要素の作成時でも必須ではなくなります。
  9. OK をクリックします。 属性 リストに戻ります。