データ ソースを監視する

Performance Explorer を使用してシステムの監視を開始する前に、システムや測定値を指定する必要があります。この方法は 2 通りあります。
  • 定義済みのデータ ソースを選択する。

    Performance Explorer には、最も普及している Web サーバー、アプリケーション サーバー、データベース サーバー、オペレーティング システム用の定義済みデータ ソースが用意されています。なお、使用するデータ ソースがこれらに限られるわけではありません。これらのデータ ソースが付属しているのは、監視対象となる測定値を手早く選択できるようにするためです。

  • データ ソース スキャナを使用してデータ ソースを検出する。

    データ ソース スキャナでは、お使いのシステムを調べて、さまざまなプラットフォームでよく見かけるさまざまなデータ ソースを探し、使用可能なデータ ソースの一覧を返します。

システムを指定するには、リアルタイム監視 タブの 監視 グループで システム をクリックし、ウィザードの指示に従います。