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エージェント '<エージェント名>' のプロパティ > 機能 ページを使用すると、再生インターフェイスごとに最大仮想ユーザ数を構成できます。エージェントはこのインターフェイスを使用して動的なワークロードの割り当てを最適化します。

機能 ページには、インストールされているハードウェアの仕様に基づいて、あらかじめ推奨される再生機能の値が表示されます。 エージェントに対し、適切な最大仮想ユーザー数を設定するのはユーザーの責任です。 指定できる値は、0 から 9999 です。
機能 仮想ユーザーの 最大数
全般 エージェントに特定のクライアントをインストールする必要がない再生インターフェイスに対して、そのエージェントが実行できる仮想ユーザーの最大数。 general 機能には、Web プロトコルおよび IIOP などの再生インターフェイスが含まれます。
Browser-driven ブラウザ駆動型テスト再生インターフェイスに対して、そのエージェントが実行できる仮想ユーザーの最大数。
Java Java ランタイムのインストールを必要とする再生インターフェイスに対して、そのエージェントが実行できる仮想ユーザーの最大数。 Java 機能には、Java フレームワーク、OracleForms、Oracle Applications、Jolt、および Jacada が含まれます。
ODBC ODBC 再生インターフェイスに対して、そのエージェントが実行できる仮想ユーザーの最大数。
Oracle OCI Oracle OCI7 または Oracle OCI8 再生インターフェイスに対して、そのエージェントが実行できる仮想ユーザーの最大数。
SAPGUI SAPGUI 再生インターフェイスに対して、そのエージェントが実行できる仮想ユーザーの最大数。
Citrix Citrix 再生インターフェイスに対して、そのエージェントが実行できる仮想ユーザーの最大数。
Tuxedo Tuxedo 再生インターフェイスに対して、そのエージェントが実行できる仮想ユーザーの最大数。
.Net .Net Framework 再生インターフェイスに対して、そのエージェントが実行できる仮想ユーザーの最大数。
GuiL Test Gui レベル テスト 再生インターフェイスに対して、そのエージェントが実行できる仮想ユーザーの最大数。
デフォルト ボタン クリックすると、すべての値を再生機能の推奨値にリセットします。