外部実行用 REST API を使用する

外部実行環境から実行された実行計画の実行を REST API を使って更新できます。 REST API は、ホスト:ポート[/インスタンス]/Services1.0/swagger-ui.html からアクセスできます(ホストは Silk Central ホストです)。たとえば、http://localhost:19120/Services1.0/swagger-ui.html のようになります。

REST API 呼び出しの認証には、Silk Central UI の ユーザー設定 ページで生成した Web サービス トークンを使用できます。このページにアクセスするには、Silk Central メニューに表示されているユーザー名にマウス カーソルを移動し、ユーザー設定 を選択します。

また、API 呼び出しを使って認証用のセッション ID を作成することもできます。

  1. ブラウザー ウィンドウの右上にある Authorize をクリックします。 Available authorizations ダイアログが表示されます。
  2. Basic Authorization 領域のフィールドに Silk Central 資格情報を入力します。
  3. Authorize をクリックします。
  4. Available authorizations ダイアログを閉じます。
  5. ログインしてセッション ID を作成するには、REST API の login-api-controller を展開します。
  6. /login API 呼び出しを展開します。
  7. Try it out をクリックします。
  8. Execute をクリックします。
  9. Response body フィールドにセッション ID が表示されます。
  10. セッション ID をコピーして、他の API 呼び出しで使用します。

Web サービス トークンやセッション ID を使った REST API サービスに使用制限をかける方法については、「REST サービスの使用制限のための JMX 測定」を参照してください。

注: Micro Focus では、Web サービス トークンを使った認証を推奨しています。