Issue Manager 管理

ユーザー アカウント管理などの管理作業の他、Issue Manager ではデータベース リポジトリも Silk Central と共有します。Issue Manager プロジェクトも Silk Central 管理 ユニットで作成、設定、管理されます。これにより、Issue Manager プロジェクトと Silk Central プロジェクトの統合が可能になります。

Issue ManagerSilk Central と組み合わせて使う場合には、要件、テスト、実行定義など、問題の他にさまざまな要素がプロジェクトに含まれる場合があります。

Issue Manager プロジェクト

Issue Manager はプロジェクト ベースのワークフローを使用します。表示や処理の対象になるのは、アクティブ プロジェクトに関連付けられている問題だけです。個々の問題にアクセスするには、まず Issue Manager プロジェクトを (プロジェクト ユニットで) 選択する必要があります。そこで選択したプロジェクトは、Issue Manager にアクセスするたびに、デフォルトとして選択されます。 ただし、別のプロジェクトを作業対象に選択すると、それ以降は新たに選択したプロジェクトがデフォルトになります。

データベース構成の初期化

プロジェクトを作成した後、Issue Manager プロジェクトとして使用するには、プロジェクトのデータベース接続を初期化する必要があります。