TCP/IP および UDP ベースのアプリケーションでの作業

TrueLog On Error とテスト スクリプトの分析機能を TCP/IP および UDP プロトコル ベースのアプリケーションに適用する方法について説明します。

TrueLog Explorer は、TCP/IP および UDP ベースの TrueLog (たとえば、SMTP、POP3、カスタム プロトコルなど) に対する効果的なビューアとしての役割を果たします。 TrueLog Explorer を利用すると、再生 TrueLog と記録 TrueLog を比較できます。 スクリプトのカスタマイズ(セッションの処理、ユーザー入力データのパラメータ化、および検証機能)は TCP/IP と UDP の TrueLog では利用できません。

この章を読み進む前に、TrueLog Explorer の基本機能を熟知していることが不可欠です。