TrueLog Explorer でエラーを表示する

分析を始める前に、TrueLog on Error ファイルを生成するオプションをセットアップし、エラーが発生するテストを実行します。

根本原因を完全に視覚化して行う解析の基盤として、Silk Performer は TrueLog で発生したエラーの履歴をすべて保存できます。 大規模な負荷テストでも、TrueLog On Error を生成できます。 TrueLog On Error は、考え得るすべての負荷条件化でのアプリケーションのエラー出力の本当の原因を明らかにするのに役立ちます。

  1. 負荷テスト中にエラーが発生した場合、ワークフロー バーの 結果の検討 ボタンをクリックすると、TrueLog の内容を視覚化して表示することができます。 ワークフロー - 結果の検討 ダイアログが開きます。
  2. Silk TrueLog Explorer リンクをクリックします。 TrueLog Explorer が開き、TrueLog のステップ スルー ダイアログ ボックスがアクティブになります。 エラー を選択します。
  3. エラーのオカレンスを 1 つずつたどっていきます。
    ヒント: エラーの履歴を表示するには、メニュー ツリーから 1 つ前の API ノードをクリックします。