TrueLog の有効化

TrueLog を有効にするには、以下を実行します。

  1. Silk4J > オプションの編集 をクリックします。 スクリプト オプション ダイアログ ボックスが表示されます。
  2. TrueLog タブをクリックします。
  3. 基本設定 領域で TrueLog の有効化 チェック ボックスをオンにします。
    • 正常なものとエラーになったものを両方とも含めて、すべてのテスト ケースのアクティビティを記録するには、すべてのテストケース をクリックします。これは、デフォルトの設定です。
    • エラーが発生したテスト ケースのみのアクティビティを記録するには、エラーのあるテストケース をクリックします。

デフォルトでは、TrueLog ファイルは、Silk4J テストが実行されたプロセスの作業ディレクトリに作成されます。TrueLog の別の場所を指定するには、Silk4J > オプションの編集 をクリックして スクリプト オプションダイアログ ボックスを開き、TrueLog ファイル フィールドの右側にある 参照 をクリックします。

Silk4J テストの実行が完了したら、再生の完了 ダイアログ ボックスが開き、完了したテストの TrueLog を選択して確認できます。