サーバーコンポーネント:サポートされるプラットフォーム:
- Intelまたは同等で稼働するWindows Server 2016 (64-bit)
- Intelまたは同等で稼働するWindows Server 2012 R2 (64-bit)
- Intelまたは同等で稼働するWindows Server 2012 (64-bit)
- Intelまたは同等で稼働するWindows Server 2008 R2 (64-bit)
- サポートされているプラットフォームで稼働するVMWare vSphere Hypervisor (ESXi)
ゲートウェイ管理者Webアプリケーション:サポート対象ブラウザー(JavaScriptとクッキーを有効にする必要があります):
- Microsoft Internet Explorer (バージョン11以降、Windowsのみ)
- Mozilla Firefox (現行バージョン)
- Google Chrome (現行バージョン)
- Apple Safari (現行バージョン、Macのみ)
PKI Services Manager 1.3.2以降:
- x.509認定またはスマートカードによる認証に必要
- Reflection Gatewayのダウンロードページから無料でダウンロード可能
転送クライアント:サポート対象ブラウザー(Javaがインストール済み、かつJavaScriptとクッキーを有効にする必要があります):
- Microsoft Internet Explorer (バージョン11以降、Windowsのみ)
- Mozilla Firefox (現行バージョン)
他のSecure Shellクライアントからの接続
- 転送サイトにアクセスする際、Reflection Transfer Clientの使用は必須ではありません
- Reflection for Secure IT Gatewayのユーザーは、Reflection for Secure IT Secure Shell Client、SFTP転送用に構成されたReflection FTP Client、またはその他のSFTP対応SSHクライアントを使用することができます。
管理ツール:
- ビジネスプロセスを自動化するジョブの作成
- 委任およびリモート管理
- ファイル受信後のファイル処理を自動化するための転送後アクション
- 500を超える接続をサポートするスケーラビリティ
- アカウント作成、パスワードリセット、転送サイトへのアクセス、ファイルのアップロードとダウンロードなどの自動電子メール通知サービス
- 安全なリモート管理のためのゲートウェイ管理者コンソール
- 負荷分散とクラスターをサポートする高可用性
- コンポーネントの柔軟な導入(同じ場所に配置されたサーバーまたは別のサーバー)
- ネットワーク上でのIPv6およびIPv4のサポート
- ゲートウェイ管理者データのデータベースストレージ
セキュアなファイル転送:
- SFTPバージョン4および5プロトコルに対応
- SFTPの特別な機能:
- Smart Copy (同一のソースファイルとターゲットファイルの重複コピーを回避)
- リモートサーバーがReflection for Secure ITサーバーである場合、ダウンロードの中断後にファイル転送を再開
- 仮想ディレクトリおよびchroot環境に対応
- DMZを介した保存と転送およびファイルストリーミングに対応
- SFTP対応SSHサーバー付属
規格サポート:
- IETF SecshインターネットドラフトおよびRFC 4250~4254、4256、4462、4344、4345、4716に準拠
- UTF-8文字に対応
- 暗号ライブラリの検証
- FIPS 140-2レベル1 (証明書#1747および#2768-検証中)
アイデンティティ管理:
- Microsoft Windows Active Directoryとの統合
- ローカルユーザー用の内蔵ユーザーストレージ
- リアルタイムでの同期
- フィルタリング
- LDAP groups
監査:
- 構成可能なWindowsイベントログレベル(Reflection Secure Shellプロキシのみ)
- ローカルおよび/またはUTCタイムスタンプを使用したデバッグログ記録
- すべてのファイル転送用の専用監査ログ
転送クライアント:
- カスタマイズ可能なユーザーインターフェイス
- パスワードまたはx.509認定による認証
- Webベースのドラッグアンドドロップによるファイル転送
- SFTPバージョン4およびバージョン5
- 連邦情報処理標準(FIPS)モードで事前設定済み
- 事前設定済みのサイファ(AES128-CTR)
- ローカルビューおよびサーバービュー
- ディレクトリツリー全体の転送
- Smart Copy
- リモートサーバーがReflection for Secure ITサーバーである場合のCheckpoint再起動
- UTF-8エンコーディングがあらゆるロケールのファイル名をサポート
- 英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語の言語サポート