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Reflection for Secure IT

仕様

Reflection for Secure IT

  • Reflection for Secure IT Gateway

    サーバーコンポーネント:サポートされるプラットフォーム:

    • Intelまたは同等で稼働するWindows Server 2016 (64-bit)
    • Intelまたは同等で稼働するWindows Server 2012 R2 (64-bit)
    • Intelまたは同等で稼働するWindows Server 2012 (64-bit)
    • Intelまたは同等で稼働するWindows Server 2008 R2 (64-bit)
    • サポートされているプラットフォームで稼働するVMWare vSphere Hypervisor (ESXi)

    ゲートウェイ管理者Webアプリケーション:サポート対象ブラウザー(JavaScriptとクッキーを有効にする必要があります):

    • Microsoft Internet Explorer (バージョン11以降、Windowsのみ)
    • Mozilla Firefox (現行バージョン)
    • Google Chrome (現行バージョン)
    • Apple Safari (現行バージョン、Macのみ)

    PKI Services Manager 1.3.2以降:

    • x.509認定またはスマートカードによる認証に必要
    • Reflection Gatewayのダウンロードページから無料でダウンロード可能

    転送クライアント:サポート対象ブラウザー(Javaがインストール済み、かつJavaScriptとクッキーを有効にする必要があります):

    • Microsoft Internet Explorer (バージョン11以降、Windowsのみ)
    • Mozilla Firefox (現行バージョン)

    他のSecure Shellクライアントからの接続

    • 転送サイトにアクセスする際、Reflection Transfer Clientの使用は必須ではありません
    • Reflection for Secure IT Gatewayのユーザーは、Reflection for Secure IT Secure Shell Client、SFTP転送用に構成されたReflection FTP Client、またはその他のSFTP対応SSHクライアントを使用することができます。

    管理ツール:

    • ビジネスプロセスを自動化するジョブの作成
    • 委任およびリモート管理
    • ファイル受信後のファイル処理を自動化するための転送後アクション
    • 500を超える接続をサポートするスケーラビリティ
    • アカウント作成、パスワードリセット、転送サイトへのアクセス、ファイルのアップロードとダウンロードなどの自動電子メール通知サービス
    • 安全なリモート管理のためのゲートウェイ管理者コンソール
    • 負荷分散とクラスターをサポートする高可用性
    • コンポーネントの柔軟な導入(同じ場所に配置されたサーバーまたは別のサーバー)
    • ネットワーク上でのIPv6およびIPv4のサポート
    • ゲートウェイ管理者データのデータベースストレージ

    セキュアなファイル転送:

    • SFTPバージョン4および5プロトコルに対応
    • SFTPの特別な機能:
      • Smart Copy (同一のソースファイルとターゲットファイルの重複コピーを回避)
      • リモートサーバーがReflection for Secure ITサーバーである場合、ダウンロードの中断後にファイル転送を再開
    • 仮想ディレクトリおよびchroot環境に対応
    • DMZを介した保存と転送およびファイルストリーミングに対応
    • SFTP対応SSHサーバー付属 

    規格サポート:

    • IETF SecshインターネットドラフトおよびRFC 4250~4254、4256、4462、4344、4345、4716に準拠
    • UTF-8文字に対応
    • 暗号ライブラリの検証
      • FIPS 140-2レベル1 (証明書#1747および#2768-検証中)

    アイデンティティ管理:

    • Microsoft Windows Active Directoryとの統合
    • ローカルユーザー用の内蔵ユーザーストレージ
    • リアルタイムでの同期
    • フィルタリング
    • LDAP groups

    監査:

    • 構成可能なWindowsイベントログレベル(Reflection Secure Shellプロキシのみ)
    • ローカルおよび/またはUTCタイムスタンプを使用したデバッグログ記録
    • すべてのファイル転送用の専用監査ログ

    転送クライアント:

    • カスタマイズ可能なユーザーインターフェイス
    • パスワードまたはx.509認定による認証
    • Webベースのドラッグアンドドロップによるファイル転送
      • SFTPバージョン4およびバージョン5
      • 連邦情報処理標準(FIPS)モードで事前設定済み
      • 事前設定済みのサイファ(AES128-CTR)
    • ローカルビューおよびサーバービュー
    • ディレクトリツリー全体の転送
    • Smart Copy 
    • リモートサーバーがReflection for Secure ITサーバーである場合のCheckpoint再起動
    • UTF-8エンコーディングがあらゆるロケールのファイル名をサポート
    • 英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語の言語サポート

  • Reflection for Secure IT Client for Windows

    エミュレーションタイプ:

    • VT500とVT420
    • VT320、VT220、VT100
    • VT-UTF8
    • Linuxコンソール
    • BBS-ANSIおよびSCO-ANSI
    • QNX
    • xterm

    コネクティビティ:

    • 旧式のプロトコルサーバーとの互換性のためのSSH1プロトコル
    • OpenSSHサーバーとの互換性のためのSCP1
    • SSH2プロトコルIETF SecShインターネットドラフト(RFC 4250~4254、4256、4462、4344、4345、4716)

    暗号ライブラリの検証:

    • FIPS 140-2レベル1 (証明書#1747)

    使いやすいインターフェイス:

    • 使い慣れたグラフィカルユーザーインターフェイス
    • SSH、SFTP、およびSCPコマンドによるバッチ/コマンドラインスクリプト
    • マルチホップ接続の便利なセットアップ

    セキュアなファイル転送:

    • SCP
      • セキュアでないrcpコマンドの置き換え
      • SCP1サポート
    • SFTP
      • セキュアでないFTPプロトコルの置き換え
      • draft-ietf-secsh-filexferに準拠
    • セキュアなグラフィカルFTPクライアントユーティリティ
      • SFTPプロトコル、SSHを介したFTP、標準のFTP (未暗号化)、 SSL/TLSを介したFTP、およびKerberos認証済みFTP (TLS)による幅広いFTPサーバーの種類をサポート
    • サポート対象のサーバー
      • WindowsベースのIBM System z (メインフレーム)、IBM System i (AS/400)、UNIX、NetWare、Unisys、HP 3000、OpenVMS
      • ホスト側からの侵入や変更のないIBMメインフレーム上でのファイル参照
      • サーバー間のサイト間転送
      • 自動化ツール(スクリプトレコーダーとMicrosoft OLE Automation)
      • SFTP転送時のタイムスタンプとファイル属性の保持

    トンネリング:

    • TCPポート転送(ローカル/リモート)
    • FTPプロトコル(デュアルチャネル)
    • X11転送
    • ゲートウェイポート
    • RDPプロトコル(Microsoftリモートデスクトップアクセスを保護)

    暗号化アルゴリズム:

    • MAC
      • HMAC-SHA1とHMAC-SHA1-96
      • HMAC-SHA256とHMAC-SHA512
      • HMAC-MD5とHMAC-MD5-96
      • RIPEMD160
    • 鍵交換
      • RSA
      • Diffie-Hellman
    • サイファ
      • AES (128、192、256ビットCTR)
      • AES (128、192、256ビットCBC)
      • 3DES (3つの56ビット鍵CBC)
      • Blowfish (128ビットCBC)
      • CAST (128ビット)
      • Arcfour (128ビットおよび256ビット)

    認証:

    • サーバー認証
      • 公開鍵(RSAおよびDSA)
      • PKI X.509認定
      • GSSAPI
    • ユーザー認証パスワード
      • ローカル
      • Windowsドメイン(Active Directory)認証
    • ユーザー認証公開鍵
      • RSA
      • DSA
      • エージェント転送
      • エージェント転送用スマートカードに対応
    • キーボード対話形式
      • RSA SecurID
      • RADIUS
      • キーボード対話形式パスワード
    • PKI X.509認定
      • Reflection Certificate Manager
      • Windows証明書マネージャー(MSCAPI)
      • Online Certificate Status Protocol (OCSP)のサポート
      • 証明書取り消しリスト(CRL)
      • CRLおよび中間CA証明書のLDAP/Active Directory検索
      • PKCS #12鍵および証明書のストレージ
      • PKCS #11スマートカードに対応
      • 共有の信頼できる証明書ストアの場所
    • GSSAPI/Kerberos
      • Reflection Kerberosクライアント
      • Microsoft SSPIログイン資格情報
      • GSSAPIを使用したユーザーとホスト両方の認証をサポート

    管理ツール:

    • Micro Focus Host Access Management and Security Server (MSS)*
      • 設定ファイルの一元管理が可能なWebベースのコンソール
      • 設定ファイルと更新のWebベースの導入
    • 設定とインストールファイルのアプリケーションカスタマイゼーション(MSIを含む)
    • Windows管理機能のサポート
      • Windows Installer (MSI)
      • Active Directory
      • ユーザーと複数のユーザープロファイルをローミング
      • グループポリシー
      • アプリケーションの自己修復機能

    インターナショナルサポート:

    • フランス語
    • ドイツ語
    • 英語
    • 日本語

    オペレーティングプラットフォーム:

    • Microsoft Windows 10 Pro**
    • Microsoft Windows 10 Enterprise**
    • Microsoft Windows 8.1 Pro**
    • Microsoft Windows 7 Enterprise**
    • Microsoft Windows 7 Ultimate**
    • Microsoft Windows Server 2016、Remote Desktop Services対応(マルチユーザー環境用)
    • Microsoft Windows Server 2012 R1またはR2、Remote Desktop Services対応(マルチユーザー環境用)
    • Microsoft Windows Server 2008 R1**またはR2***、Windows Terminal Server対応(マルチユーザー環境用)
    • Citrix XenApp

    システム要件:

    • Microsoft Windowsオペレーティングシステムの最小要件を満たす任意のシステム
    • ネットワークインターフェイスカード
    • ディスクスペースはインストールする機能によって異なります
    • *追加のライセンスが必要
      • **32-bitおよび64-bit版
      • ***64-bit版

  • Reflection for Secure IT Server for Windows

    Secure Shellアクセス:

    • セキュアなリモート端末接続
      • 構成可能な端末プロバイダー(例:cmd.exe)
      • 構成可能な端末デフォルトディレクトリ
      • ターミナルセッション中にネットワークディレクトリにアクセスするためのマッピングされたドライブの使用
    • セキュアなリモートコマンド実行

    セキュアなファイル転送:

    • SCPおよびSFTPバージョン4プロトコルに対応
    • SCPおよびSFTPの特別な機能
      • Smart Copy (同一のソースファイルとターゲットファイルの重複コピーを回避)
      • ダウンロードの中断後にファイル転送を再開
    • SCP1プロトコルに対応(OpenSSHクライアントとの互換用)
    • 仮想ディレクトリおよびchroot環境に対応

    アクセス制御:

    • 割り当て可能な権利(許可または拒否)
      • ターミナルシェルアクセス
      • 実行要求
      • ローカルポート転送
      • リモートポート転送
      • SCP1アクセス
      • SFTP/SCP2アクセス
      • SFTPアクティビティ(参照、ダウンロード、アップロード、削除、名前の変更)
    • 構成設定の指定単位(サブコンフィギュレーション)
      • グローバル
      • グループ
      • Users
      • クライアント個別指定(IPアドレスまたはドメイン名による)
    • Windowsの対話形式アクセス権を持たないユーザーへの接続を拒否
    • ユーザーごとに許可される接続数の制御
    • SFTPディレクトリ(ファイル転送用)およびマッピングされたドライブ(ターミナルセッション用)にアクセスするための代替資格情報の使用

    トンネリング:

    • TCPポート転送(ローカルおよびリモート)
    • FTPプロトコル (アクティブモードおよびパッシブモード)
    • RDPプロトコル

    規格サポート:

    • IETF SecshインターネットドラフトおよびRFC 4250~4254、4256、4462、4344、4345、4716に準拠
    • UTF-8文字に対応

    暗号ライブラリの検証:

    • FIPS 140-2検証済み(証明書#1747)

    アルゴリズム:

    • サイファ
      • AES (128、192、256ビットCTR)
      • AES (128、192、256ビットCBC)
      • 3DES (3つの56ビット鍵EDE)
      • Blowfish (128ビット)
      • CAST (128ビット)
      • Arcfour (128ビットおよび256ビット)
    • 鍵交換
      • Diffie-Hellman
      • GSS-API鍵交換
    • MAC
      • HMAC-MD5 (MD5拒否オプション利用可)
      • HMAC-MD5-96
      • HMAC-SHA1
      • HMAC-SHA1-96
      • HMAC-SHA256
      • HMAC-SHA512
      • RIPEMD160
      • SHA-2のDoD要件に適合

    認証:

    • Reflection PKI Services Manager
      • 複数のReflection for Secure IT Windowsサーバー、UNIXサーバー、およびUNIXクライアントでのPKI機能の構成と管理を一元化
      • Reflection for Secure IT WindowsおよびUNIXサーバーが対応しているほとんどのプラットフォームに対応したスタンドアロンサービスモジュール
      • DoD PKI認定
      • FIPS 140-2検証済み(証明書#2468)
      • RFC 2253、2560、3280
      • サーバーおよびクライアント認証用のX.509認定(X.509バージョン1~3)
      • バージョン2 X.509 CRL
      • OCSP失効チェック
      • HSPD-12サポート
      • LDAPおよびHTTP証明書とCRLリポジトリに対応
      • Microsoft Windows証明書ストアに対応
      • 証明書延長に対応
        • CDP
        • IDP
        • AIA
        • ポリシー制約
        • 基本制約
        • 名前制約
        • 拡張鍵の使用
      • 信頼アンカー単位でカスタマイズ可能な構成
      • SSHユーザーアカウント名と証明書の完全にカスタマイズ可能なマッピング
      • SOCKSプロキシのサポート
      • サービスの可用性と証明書の有効期間をクエリするためのPKIクライアントコマンドラインユーティリティ
    • サーバー認証
      • 公開鍵(RSAおよびDSA)
      • PKI X.509認定
      • GSSAPI/Kerberos
    • ユーザー認証
      • パスワード(ローカルユーザーおよびWindowsドメインユーザー)
      • 公開鍵
        • RSAユーザー鍵
        • DSAユーザー鍵
        • X.509認定
        • OpenSSH公開鍵の相互運用性
      • キーボード対話形式
        • RSA SecurID
        • RADIUS
    • キーボード対話形式パスワード
      • GSSAPI/Kerberos

    監査およびログ記録:

    • 構成可能なWindowsイベントログレベル
    • ローカルおよびUTCタイムスタンプを使用した構成可能なデバッグログ
    • 最大パスワード試行回数超過の通知
    • すべてのファイル転送用の専用監査ログ

    管理ツール:

    • ファイル受信後のファイルに対する重要な処理を自動化するための転送後アクション
    • CPUリソースの消費量を制限するProcessPriority
    • サーバー構成ファイルの保存場所をカスタマイズ可能
    • Reflection for Secure IT Server for Windows構成ユーティリティでの508条のサポート

    オペレーティングシステム:

    • Microsoft Windows Server 2016 (x86-64)
    • Microsoft Windows Server 2012 (x86-64)
    • Microsoft Windows Server 2008 R2 (x86-64)
    • Microsoft Cluster Serviceに対応
    • VMWare ESXiに対応

    システム要件:

    • Microsoft Windowsオペレーティングシステムの最小要件を満たす任意のシステム
    • ディスクスペースはインストールする機能によって異なります
    • ネットワークインターフェイスカード

  • Reflection for Secure IT Client for UNIX

    Secure Shellアクセス:

    • セキュアなリモート端末接続
    • セキュアなリモートコマンド実行

    セキュアなファイル転送:

    • SCPおよびSFTPの特別な機能
      • Smart Copy (同一のソースファイルとターゲットファイルの重複コピーを回避)
      • ダウンロードの中断後にファイル転送を再開
      • 再帰的ディレクトリコピー
      • リモートからリモートへの転送(SCP)
      • 指定されたファイル拡張子タイプ用の自動ASCIIモード(SFTP)
    • SCPおよびSFTPバージョン4プロトコルに対応
    • High Performance Enabled (HPN)ファイル転送に対応
    • スケジュール指定自動ファイル転送

    トンネリング:

    • X11プロトコル
    • バックグラウンドおよび「ワンショット」(1回のみ)の転送ポート
    • TCPポート転送(ローカルおよびリモート)
    • FTPプロトコル

    規格サポート:

    • IETF SecshインターネットドラフトおよびRFC 4250~4254、4256、4462、4345、4716に準拠
    • UTF-8文字に対応

    暗号ライブラリの検証:

    • FIPS 140-2レベル1 (証明書#1747および#2398-AIX)

    アルゴリズム:

    • サイファ
      • AES (128、192、256ビットCBC)
      • AES (128、192、256ビットCTR)
      • 3DES (3つの56ビット鍵EDE)
      • Blowfish (128ビット)
      • CAST (128ビット)
      • Arcfour (128ビットおよび256ビット)
    • 鍵交換
      • Diffie-Hellm
      • GSS-API鍵交換
      • RSA
      • DSA 
    • MACS
      • HMAC-MD5
      • HMAC-MD5-96
      • HMAC-SHA1
      • HMAC-SHA1-96
      • HMAC-SHA256
      • HMAC-SHA512
      • RIPEMD160
      • SHA-2のDoD要件に適合

    アカウント管理および監査:

    • 最大パスワード試行回数超過の通知
    • Oracle Solarisプロジェクトのサポート
    • すべてのファイル転送用の専用監査ログ

    認証:

    • Reflection PKI Services Manager
      • Reflection for Secure IT Server for Windows、Server for UNIX、およびClient for UNIXでのPKI機能の構成と管理を一元化
      • Reflection for Secure IT Server for WindowsおよびServer for UNIXが対応しているほとんどのプラットフォームに対応したスタンドアロンサービスモジュール
      • DoD PKI認定
      • ほとんどの対応プラットフォームでのFIPS 140-2レベル1検証済み(証明書#2058)
      • RFC 2253、2560、3280
      • サーバーおよびクライアント認証用のX.509認定(X.509バージョン1~3)
      • バージョン2 X.509 CRL
      • OCSP失効チェック
      • LDAPおよびHTTP証明書とCRLリポジトリに対応
      • 証明書延長に対応
        • CDP
        • IDP
        • AIA
        • ポリシー制約
        • 基本制約
        • 名前制約
        • 拡張鍵の使用
      • 信頼アンカー単位でカスタマイズ可能な構成
      • SSHユーザーアカウント名と証明書の完全にカスタマイズ可能なマッピング
      • SOCKSプロキシのサポート
      • サービスの可用性と証明書の有効期間をクエリするためのPKIクライアントコマンドラインユーティリティ
    • サーバー認証
      • 公開鍵(RSAおよびDSA)
      • PKI X.509認定
      • Kerberos (gssapi-keyex)
    • ユーザー認証
      • パスワード
      • 公開鍵
        • RSAおよびDSAユーザー鍵
        • エージェント転送
        • ホスト鍵の格納場所に対するホスト名のエイリアス設定
        • SPARCプラットフォームでの PKCS#11スマートカードへの対応
      • キーボード対話形式
        • RSA SecurlID
        • RADIUS
        • キーボード – 対話形式パスワード
      • PKI X.509認定
      • Kerberos (gssapi-with-mic)

    パフォーマンス:

    • High Performance Enabled (HPN)サポートは、動的なTCPウィンドウを使用してファイル転送のパフォーマンスを改善
    • データ圧縮レベルのきめ細かな制御により、パフォーマンスキャリブレーションを実現

    オペレーティングシステム:

    • HP-UX 11i v2 (PA-RISC)
    • HP-UX 11i v2 (Itanium)
    • HP-UX 11i v3 (Itanium)
    • IBM AIX 6.1 (POWER)
    • IBM AIX 7.1 (POWER)
    • Red Hat Enterprise Linux 7 (x86-64)*
    • Red Hat Enterprise Linux 7 (x86-64)*
    • * SolarisおよびLinuxプラットフォームではインストール先ディレクトリのカスタマイズが可能
    • Oracle Solaris 11 (SPARC)*
    • Oracle Solaris 11 (x86-64)*
    • SUSE Linux Enterprise Server 10 (x86)*
    • SUSE Linux Enterprise Server 10 (x86-64)*
    • SUSE Linux Enterprise Server 10 zSeries (64-bit)*
    • SUSE Linux Enterprise Server 11 (x86)*
    • SUSE Linux Enterprise Server 11 (x86-64)*

    システム要件:

    • すべてのItaniumシステムには、libunwindライブラリが必須(HP-UX、Red Hat Enterprise Linux、SUSE Linux Enterprise Server)
    • ネットワークインターフェイスカード
    • UNIX/Linuxオペレーティングシステムの最小要件を満たす任意のシステム
    • Oracle Solaris UltraSPARC CPU

  • Reflection for Secure IT Server for Unix

    Secure Shellアクセス:

    • セキュアなリモート端末接続
    • セキュアなリモートコマンド実行

    セキュアなファイル転送:

    • SCPおよびSFTPバージョン4プロトコルに対応
    • SCPおよびSFTPの特別な機能
      • Smart Copy (同一のソースファイルとターゲットファイルの重複コピーを回避)
      • ダウンロードの中断後にファイル転送を再開
      • 再帰的ディレクトリコピー
      • リモートからリモートへの転送(SCP)
      • 指定されたファイル拡張子タイプ用の自動ASCIIモード(SFTP)
    • High Performance Enabled (HPN)ファイル転送に対応
    • chroot環境に対応
    • スケジュール指定自動ファイル転送

    アクセス制御:

    • 割り当て可能な権利(許可または拒否)
      • ターミナルシェルアクセス
      • 実行要求
      • ファイル転送アクセス
      • SFTPアクティビティ(参照、ダウンロード、アップロード、削除、名前の変更)
    • 構成設定の指定単位(サブコンフィギュレーション)
      • グローバル
      • グループ
      • Users
      • クライアント個別指定(IPアドレスまたはドメイン名による)

    規格サポート:

    • IETF SecshインターネットドラフトおよびRFC 4250~4254、4256、4462、4345、4716に準拠
    • UTF-8文字に対応

    暗号ライブラリの検証:

    • FIPS 140-2レベル1 (証明書#1747および#2398-AIX)

    アルゴリズム:

    • サイファ
      • AES (128、192、256ビットCTR)
      • AES (128、192、256ビットCBC)
      • 3DES (3つの56ビット鍵EDE)
      • Blowfish (128ビット)
      • CAST (128ビット)
      • Arcfour (128ビットおよび256ビット)
    • MACS
      • HMAC-MD5
      • HMAC-MD5-96
      • HMAC-SHA1
      • HMAC-SHA1-96
      • HMAC-SHA256
      • HMAC-SHA512
      • RIPEMD160
      • SHA-2のDoD要件に適合
    • 鍵交換
      • Diffie-Hellman
      • GSS-API鍵交換
      • RSA
      • DSA

    認証:

    • サーバー認証
      • 公開鍵(RSAおよびDSA)
      • PKI X.509認定
      • Kerberos (gssapi-keyex)
    • ユーザー認証
      • パスワード
      • 公開鍵
        • RSAおよびDSAユーザー鍵
        • 秘密鍵管理用の鍵エージェントユーティリティ
        • エージェント転送
        • ホスト鍵の格納場所に対するホスト名のエイリアス設定
        • SPARCプラットフォームでの PKCS#11スマートカードへの対応
      • キーボード対話形式
        • PAM (プラグ可能な認証モジュール)
        • RSA SecurID
        • RADIUS
        • キーボード対話形式パスワード
      • PKI X.509認定
      • Kerberos (gssapi-with-mic)
    • LDAP
      • ディレクトリアクセスユーザーシェル構成
      • LDAPユーザーホームディレクトリ自動作成のためのmkhomedir PAMモジュールに対応
    • Reflection PKI Services Manager
      • Reflection for Secure IT Server for Windows、Server for UNIX、およびClient for UNIXでのPKI機能の構成と管理を一元化
      • Reflection for Secure IT Server for WindowsおよびServer for UNIXが対応しているほとんどのプラットフォームに対応したスタンドアロンサービスモジュール
      • DoD PKI認定
      • ほとんどの対応プラットフォームでのFIPS 140-2レベル1検証済み(証明書#2058)
      • RFC 2253、2560、3280
      • サーバーおよびクライアント認証用のX.509認定(X.509バージョン1~3)
      • バージョン2 X.509 CRL
      • OCSP失効チェック
      • HSPD-12サポート
      • LDAPおよびHTTP証明書とCRLリポジトリに対応
      • 証明書延長に対応
        • CDP
        • IDP
        • AIA
        • ポリシー制約
        • 基本制約
        • 名前制約
        • 拡張鍵の使用
      • 信頼アンカー単位でカスタマイズ可能な構成
      • SSHユーザーアカウント名と証明書の完全にカスタマイズ可能なマッピング
      • SOCKSプロキシに対応
      • サービスの可用性と証明書の有効期間をクエリするためのPKIクライアントコマンドラインユーティリティ
    • その他
      • 設定可能な事前認証済みセッションの制限

    アカウント管理/監査:

    • すべての認証方法に対するイベントのログ記録
    • アップロード、ダウンロード、ディレクトリリストを含む詳細なファイル転送イベントの記録
    • 最大パスワード試行回数超過の通知
    • HP-UX SAM監査およびセキュリティツールに対応
    • Oracle Solaris基本セキュリティモジュールの監査機能に対応
    • Oracle Solaris最小特権モデルに対応
    • AIX System Resource Controllerに対応
    • すべてのファイル転送用の専用監査ログ

    パフォーマンス:

    • High Performance Enabled (HPN)サポートは、動的なTCPウィンドウを使用してファイル転送のパフォーマンスを改善
    • データ圧縮レベルのきめ細かな制御により、パフォーマンスキャリブレーションを実現

    オペレーティングシステム:

    • HP-UX 11i v2 (PA-RISC)
    • HP-UX 11i v2 (Itanium)
    • HP-UX 11i v3 (Itanium)
    • IBM AIX 6.1 (POWER)
    • IBM AIX 7.1 (POWER)
    • Red Hat Enterprise Linux 7 (x86-64)*
    • Oracle Solaris 11 (SPARC)*
    • Oracle Solaris 11 (x86-64)*
    • SUSE Linux Enterprise Server 10 (x86)*
    • SUSE Linux Enterprise Server 10 (x86-64)*
    • SUSE Linux Enterprise Server 10 zSeries (64-bit)*
    • SUSE Linux Enterprise Server 11 (x86)*
    • SUSE Linux Enterprise Server 11 (x86-64)*

    システム要件:

    • UNIX/Linuxオペレーティングシステムの最小要件を満たす任意のシステム
    • ネットワークインターフェイスカード
    • すべてのItaniumシステムには、libunwindライブラリが必須(HP-UX、Red Hat Enterprise Linux、SUSE Linux Enterprise Server)
    • Oracle Solaris UltraSPARC CPU

release-rel-2024-3-1-9400 | Thu Mar 14 23:51:15 PDT 2024
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